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健康コラム

えっ、熱もないのにインフルエンザ?


今年もインフルエンザが猛威を振るっていますが、典型的な症状は、下の図の通りです。
要するに、ただの風邪より発熱、悪寒、関節痛など重症感が強いわけです。
しかし、一見分かりにくい場合があるのでご注意ください。

風邪とインフルエンザの違い

こんな症例がありました

症例1:
53歳女性 数日前から、軽い咳があり、今日から全身倦怠が出現。
発熱は、ありません。インフルエンザ迅速検査でA型陽性。

他にも、同じような方がおられます。インフルを疑ったのは、全身倦怠が出現したのと、咳があったからです。熱がないからと言って安心せずに、関節痛や全身倦怠などの症状があれば、インフルエンザの検査を受けることをお勧めします。

インフルエンザ自体は、イナビルや、リレンザなどの吸入薬がよく効くので、早く治療を開始すれば早く治ります。もちろん高齢者や免疫の低下した方、などの場合は、別ですが。

インフルエンザの後遺症

インフルエンザの熱が治っても、しつこい咳や鼻水が続いたり、頬痛やひどいときは、嗅覚障害(匂いがしなくなった。)が起きることがあります。これらは、気管支炎や副鼻腔炎を起こしたものと思われます。

放置すると、治るまでに時間がかかってしまします。また、嗅覚障害は、早く治療した方がよいので、耳鼻科を受診しましょう。

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