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平成29年11月5日の読売新聞に当院のめまい診療が掲載されました。

平成29年(2017年)11月5日付の読売新聞朝刊でめまいの特集があり、当院は、兵庫県下で6番目に患者様が多いとの結果でした。個人の診療所としてはトップでした。

めまいの内訳は、当院は2016年1年間で323人の患者様を治療し、231人(71.5%)が 良性発作性頭位めまい症、メニエール病66人(20%)その他26人(8.5%)という内訳でした。

当院は、良性発作性めまい症に対し可能な限り頭位治療して、できるだけ早く治ってもらうように努力しています。こういう地道な努力が評価されたおかげと感謝しております。

今後とも、一層努力してより良い医療を実践していけるよう、研鑽をつんでまいります。

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平成28年5月1日の読売新聞に当院の補聴器外来の成績が掲載されました。

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耳鼻咽喉科臨床vol.105 No.2 に"T字型シリコンシ-ト挿入を必要とした嚢胞状涙嚢炎例"
川島佳代子・田村学・辻本俊弥 が掲載されました。

当院院長の共著論文が学術雑誌に掲載されました。
耳鼻咽喉科臨床vol.105 No.2 に"T字型シリコンシ-ト挿入を必要とした嚢胞状涙嚢炎例" 川島佳代子・田村学・辻本俊弥 が掲載されました。

涙嚢炎により、涙が鼻に流れて行かなくなり、涙が溢れるようになり、しかも涙嚢が腫れて、目の下が腫れてしまった患者様に、腫れた涙嚢にドレーンを入れて治したという症例報告です。院長の勤務医時代の症例の論文です。

このたび、院長の論文が耳鼻咽喉科臨床 104:477-483,2011.に
“救急総合診療部受診例と耳鼻咽喉科受診例のめまい患者の比較検討”に掲載されました。

この論文は、私が勤務医時代に書いた最後の論文で、箕面市立病院の救急診療部と耳鼻咽喉科を受診しためまいの急性期と慢性期の病像の違いを分析しています。 発症から受診までを、6時間以内の超急性期から、6時間以上2日以内の急性期、3日から6日以内の亜急性期、7日以上の慢性期と4つに分類しています。 また、全体を脳血管障害、糖尿病、高血圧、脂質異常症を有するハイリスク群とそれ以外の対照郡に分け、中枢性めまいの危険度を考察したものです。


【1】救急診療部を受診する患者は、56%が超急性期、36%が急性期と圧倒的に発症1-2日以内が多い。 耳鼻咽喉科を受診する患者は、亜急性期19%、慢性期52%と発症後時間がたっている例が多い。

【2】めまいの原因として、救急診療部を受診する患者は、良性発作性頭位めまい症32%(内耳の三半規管という平衡感覚器の一時的障害)、メニエール病4%、上記以 外の末梢性前庭障害41%(内耳の平衡感覚器の障害)、中枢性4%、原因不明15%。

耳鼻咽喉科を受診する患者は、良性発作性頭位めまい症36%、メニエール病6%、上記以外の末梢性前庭障害20%、中枢性2%、原因不明32%。救急診療部を受診する患者のうち上記以外の末梢性前庭障害の半数が原因不明に移行すれば、ほぼ耳鼻咽喉科を受診する患者と同じ疾患構成になる。 従って、耳鼻咽喉科を受診する患者の原因不明のうち半数は、上記以外の末梢性前庭障害が時間経過とともに所見がなくなった例と考えられる。

【3】脳梗塞を起こしやすい基礎疾患といえる脳血管障害、糖尿病、高血圧、脂質異常症を有するハイリスク群と、対照群では、救急診療部を受診する患者と耳鼻咽喉科を受診する患者いずれの群でも、中枢性疾患の有病率(病気である割合)に差はありませんでした。 そういう基礎疾患のない対照群に属する人でもCTで異常がなくてもMRIで異常が見つかった例があり(救急診療部を受診する患者:3/158、耳鼻咽喉科を 受診する患者1/122)急性期の検査として、CTだけでは見落とすので、MRIを必要な症例があるということに注意しなければならない。


※めまいには、内耳(耳の頭蓋骨内の部分。音を聞く部分と、体の平衡を司る部分に分かれる。)が原因のもの、脳梗塞など中枢性のもの、立ちくらみのように血圧低下によるもの、不整脈による脳血流の低下によるもの、など色々な原因があります。


閲覧できます。(有料)>>耳鼻咽喉科臨床 104:477-483,2011.

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