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頭位性めまい

「治る人も沢山いるのに、最初に相談に行ったところが専門外であると治る病気も治らない。
そういった、長く悩んでおられる患者さんをスッキリ(元の健康体)と治したい。」

めまいは、内耳にある三半規管が原因となってめまいを起こすことが多く、その中でも「良性発作性頭位めまい症」(頭位性めまい)のケースが多いです。
当院へ来られる患者さんには、最初に受診した医療機関で頭位性めまいの検査を受けられなかった人も沢山います。
めまいには他の原因もありますが、原因の中で最も多いのがこの頭位性のめまいで1/3を占めています。(全体の50%が頭位性めまいとの調査結果もある。)まず最初に頭位性めまいの可能性を疑って検査するのが治療(適正な診断)の近道だと思います。
めまいは、耳鼻科の他、内科、神経内科、心療内科などに相談に行かれる患者さんも多いようですが、この頭位性のめまいかどうかの検査には専用の検査機器を使った眼振検査が必要です。めまいの専門治療を行っている医療機関以外にはこのような検査機器が設置されていないところも多いので、めまいがなかなか治らない場合は、紹介状をもらって、耳鼻科で検査をしてもらって欲しいと思います。

まれに小脳梗塞が原因の頭位性めまいがあります。良性発作性頭位めまい症と同じような眼振が出ますが、立ち上がれないなどの他の全身症状もあります。

頭位性めまいが起きる原因

良性発作性頭位めまい症は、三半規管のそばの卵形嚢(うけいのう)にある耳石(じせき。カルシウムの塊)が三半規管へ何かの拍子に転がって入ってしまっておきます。
首を縦方向に動かした際に起きやすいので、寝たり、起きたりした時やうんうんと縦に首を動かしたりした時になったりします。
酷いと肩こりの原因にもなります。縦に首を動かす動作により起きるので、ボートを漕いでいてめまいが起きたり、ダンスなどでも首を振ったりしてなる人もいます。一度直しても、何度も繰り返してなってしまう人もいます。
また、首を回すときにも起きやすいです。

頭位性めまいの症状

  • 目がぐるぐる回る(数秒~60秒)

また、一見めまいとわからない症状として、

  • 下を向くと吐き気がして、食欲がない。
  • 頭が痛い。特に首肩。
  • 歩くとふらつく。
  • 眼がかすむ。

などの症状があります。

こういう症状は、自律神経失調症や、更年期障害などという病名をつけられて、治療されてしまうものです。間違った診断で、めまいに悩んでおられる方も多いと思いますが、そういう方は耳鼻咽喉科やめまいの専門医(めまい相談医)に相談されると良いと思います。めまいは、適切な診断を検査で行うことが重要です。
当院では、検査を行って、頭位性めまいと診断した場合、すぐに治療いたします。お気軽にご相談ください。

頭位性めまいの治療

良性発作性頭位めまい症は、三半規管のそばの卵形嚢(うけいのう)にある耳石(じせき。カルシウムの塊)が三半規管へ何かの拍子に転がって入ってしまっているので、それを三半規管から出してやれば治ります。正しい技術で施術すれば、多くの方がすぐ改善します。 頭位性のめまいの場合、当院ではその場で治療(頭部を回転するため、頭位治療といいます。)も行っています。治療には専門的な知識と技術が必要ですが、医療機関の中には専門医がいない為、そこで施術せずに自宅で患者自身が治療を行うように説明書きを渡しながら指導をするところがあります。しかし、当院では一秒でも早く患者さんをラクにしてあげたいので、その場で治療するようにしています。当院から出て行かれる時に、スッキリとした顔で帰って行かれる患者さんを見るとこちらも嬉しくなります。
このような、めまいの専門治療を行っている医師は意外と少なく、全国で500名しかいません。(神戸市で14名、兵庫県全体でも34名。2018.9月現在。めまい平衡学会認定相談医)勿論、めまい相談医でなくても頭位治療をされる先生はいらっしゃいますが、全体でみれば、少ないと思います。

めまいで辛い方は、当院へご相談下さい。(当院の治療実績はこちらから確認ください)

メニエール病などは、頭位治療では治りません。メニエール病の治療についてはこちらをご覧ください。

検査方法

  • 聴力検査

  • 眼球運動検査

  • 重心バランス検査

めまい検査について詳しくはこちら

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